北陸銀行様の行内イントラネットシステムを刷新 : 富士通
めっきり話を聞かなくなったVMwareViewの事例ですね。
端末2,000台に対して仮想PCリソースが1,500台とのこと。同時接続が2/3しかないのって、集約率高くて導入効果出しやすいよねぇ。ライセンスは、全台分必要ですが。
今回事例のもう一つのカギは、ファイルサーバの統合。ファイルサーバが支店側に置いてあるままでは、このプロジェクトもうまくいかなかったでしょう。データセンタ側に集約することによって、ユーザへの利便性と統合による集約効果を出したということでしょう。やっぱりデスクトップ仮想化導入のカギは、ファイルサーバ統合でしょうか。これから、デスクトップ仮想化とファイルサーバ統合の抱き合わせが増えてゆきそうですね。
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